NURSERY YAMADA 2020年2月号
こんにちは!NURSERY YAMADAの広報担当者です(`・ω・´)ゞ
本日はバレンタインデーですね♪
皆様はチョコをあげたりもらったりしましたか?
筆者はお世話になってる方々にお渡ししました(^^♪
ちなみに、バレンタインに女性からアプローチする行為は日本だけだったりします。
バレンタインの本当の意味は、兵士の結婚の為に殉教したとされるバレンタイン司教の由来から世界各地で男女の愛の誓いの日とされ、バレンタインデーとなったようです。
欧米では恋人や友達、家族などがお互いにカード、花束、お菓子などを送るそうです。
その他にも各地では男性からチョコやバラの花束を贈るといったことやそもそもバレンタインデーが禁止するところもあるそうです。
皆様幸せな一日になることを願っております(*´▽`*)
さて、今月号の特集としまして、今回のオススメをご紹介します!
今回のオススメは、
・ローズマリー
・ボールバード
この2品種をご紹介させていただきます!
まずは『ローズマリー』の紹介からスタートします♪
*ローズマリーの基本情報*
科名・属名:シソ科マンネンロウ属
花期:10月~5月
花言葉:追憶、思い出、記憶、貞節、あなたは私を蘇らせる、誠実、変わらぬ愛、私を思って、静かな力強さ
ローズマリーは力強い香りが特徴である故に古くから人々の暮らしに利用されてきました。
料理、香料の他に悪魔除けとして神秘的な力をもつとされ、葬儀の際の棺の上に小枝をのせたり、花嫁の冠に編み込んだりしました。
また、ローズマリーには立性と匍匐性のタイプがあり、この両方の特性を持った中間タイプもあるそうです。
見た目は変わりますが、香りなどに大きな違いはないので、用途に合わせて植えてみるのが良いかと思います。
ローズマリーの花は四季咲き性で、春~初夏に一度咲き、その後の真夏で少し休んで、晩秋まで咲き続けるそうです。
ブルー、青紫などの寒色系の花が咲き、涼し気な印象を与えてくれます。
ローズマリーの存在を知らないという方はいないと思うくらいに有名な常緑樹かと…。
いろんなところで活躍されているので、生活のあらゆるところで目に入るのではと思っております(^^♪
お肉の臭み消しやハーブティー、入浴剤などが一般的かなと思いますが、皆様はいかがでしょうか?
今回の特集号を閲覧されてる方の中にはローズマリーを育ててるよ!って方もいらっしゃるんじゃないかと♪
愛好家の方も多いと聞くくらいには皆様に愛されてるんだなと思う限りです(*^▽^*)
ローズマリーのことをお伝えできたのでお次に『ボールバード』のご紹介に移りたいと思います(^_-)-☆
*ボールバードの基本情報*
科名・属名:ヒノキ科ヒノキ属
別名:ブルーバード
ヒノキの仲間であるボールバードは銀白色が混じった緑色の葉色をしていて、葉形は柔らかく、鳥の羽根のように見えることからボールバード、ブルーバードと呼ばれています。
綺麗な緑色が特徴的なボールバードを維持する為には特性を理解し、対策することが大事になってきます。
夏場の高温多湿、泥はねに弱い性質があり、気を付けておかないと茶色くなります。
その他にも葉が密になりすぎると風通しが悪くなって茶色くなり、見た目が悪い原因にもなります。
茶色くなった葉をそのまま放置していると浸食して更に見た目が悪くなるので茶色い部分だけ手で毟ってあげると良いでしょう。
樹高は7mほどまで育ち、円錐形でずんぐりとした樹形になります。
よく見かけるコニファーに比べて個性派のボールバード。
実はこちら、フィリフェラオーレアの仲間なんですが、黄金葉になることはなく、パステルグリーン色を保ちます。
そしてボールバードの最大の特徴としまして、丸みのある葉が羽根に見えます。
針葉ではありますが、柔らかい葉が特徴的なので触っても痛くありません(*´▽`*)
他のコニファーに比べるとボリューム感があり、クリスマスの素材にもよく利用されています♪
成長も遅い為、ずんぐりした樹形にゆっくり育成したい方は一度ご購入を検討されてはいかがでしょうか?
紹介は以上となります!
今月号もいかがでしたでしょうか?
本日のバレンタインのお供に『変わらぬ愛』、『私を思って』のメッセージを乗せてローズマリーを添えてみるのもありかもしれませんね♪
素敵なバレンタインデーをお過ごしくださいませ(^_-)-☆
次号は3/16にお届けしたいと思います♪
お楽しみに~!!
それではまたお会いしましょう!ではでは~ ^^) _旦~~