カクレミノ
(学名:Dendropanax trifidus)

科 名:ウコギ科
属 名:カクレミノ属
花 期:6月~7月
花 色:黄緑
花言葉:耐え忍ぶ

光沢のある濃緑の卵形の葉で3~5ヶ所に切れ込みがあり、枝先に互生します。
成木になると葉の切れ込みが目立たなくなります。
秋には綺麗に紅葉します。
和風、洋風どちらにも合うのも人気の一つです。
6月~8月頃にかけて目立ちにくいクリーム色の五弁花が咲き、11月頃に黒紫色の実がなります。
カクレミノの由来は葉形が昔の雨具、蓑(ミノ)に似ていることから名付けられたそうです。

2019年秋 在庫表より
鉢径(cm)規格(m)在庫数
15PH0.8
~1.0
300

ガザニア
(学名:Gazania)

科 名:キク科
属 名:クンショウギク属
花 期:4月~10月上旬
花 色:白、赤、ピンク、オレンジ、黄
花言葉:あなたを誇りに思う、
    煌びやか、潔白

南アフリカを中心に分布し、日本には明治末期に観賞用として渡来しました。
花径が6~8㎝の鮮やかな花で、花弁の基部に褐色や緑や白の複雑な模様が入り、花弁の色とのコントラストがはっきりして目立ちます。
花も一重、八重咲きと咲き方も様々です。
太陽に向かって蛇の目傘のような花が開きますが、花は朝に開き、夕方には閉じてしまう為、直射日光下でしか開きません。
ガザニアの花姿が勲章に見えることから勲章菊という和名がついています。

2019年秋 在庫表より
鉢径(cm)規格(m)在庫数
9P
15P
 5,000

カラマグロスティス ブラキトリカ
(学名:Calamagrostis brachytricha)

科 名:イネ科
属 名:ノガリヤス属

ふわふわとした羽根のような穂に淡白ピンク色の穂色が特徴。
ブラキトリカは他の種と比べるとボリューム感があり、葉も茎もまっすぐに伸び扱いやすい品種になります。
春~夏に爽やかな緑色のグラス葉を見せ、晩夏~秋に花茎を立ち上げボリュームのある穂を束のように展開します。

2019年秋 在庫表より
鉢径(cm)規格(m)在庫数
15P
18P
H0.3
H0.5
300

カンツバキ
(学名:Camellia sasanqua ‘shishigashira’)

科 名:ツバキ科
属 名:ツバキ属
花 期:11月~2月
花 色:赤、白
花言葉:愛嬌、謙譲、
    申し分のない愛らしさ

サザンカとツバキの交雑種。
花姿はサザンカとよく似ている為、見分けるのが難しいとされています。
暗い緑色をした細長い卵形に葉で縁にはギザギザの鋸歯があり、互生します。
ヤブツバキなどに比べて樹高は大きくなりにくく、枝が横に伸びる性質があります。
カンツバキの花には香りがなく、サザンカのように一斉に咲かず、次々に咲いていきます。

≪カンツバキ赤花≫

≪カンツバキ白花≫

2019年秋 在庫表より
 鉢径(cm)規格(m)在庫数
赤花15PH0.31,000
白花15PH0.3300

キチジョウソウ
(学名:Reineckea carnea)

科 名:キジカクシ科
属 名:キチジョウソウ属
花 期:9月~12月
花 色:白
花言葉:吉事、喜び、祝意、祝福

広線形の濃い緑色の葉が特徴。
穂状花序で茎は紫色、白色の花を秋に咲かせます。
株元で咲く為、葉に隠れて見逃すこともあります。
キチジョウソウは花を咲かせることで『吉』を呼び寄せるとされ、縁起物として有名です。
気をつけないといけないところがあり、地下茎がよく発達する為、離れた所に子株ができる、なんてこもあります。
どんどん増えていってしまうので用心が必要になってきます。

2019年秋 在庫表より
鉢径(cm)規格(m)在庫数
10.5P
15P
H0.2
H0.3
3,500

ギボウシ ハドスペンブルー
(学名:Hosta ‘Hadspen Blue’)

科 名:キジカクシ科
属 名:ギボウシ属
花 期:8月
花 色:薄紫色
花言葉:沈静、落ち着き、
    変わらない思い、献身

灰色がかった緑色の葉色は半日陰に当たるとブルーの色味が出て、数あるブルー系の中でも特に青みが濃くでる品種です。
白に近い薄紫色の花が8月頃に咲きます。

2019年秋 在庫表より
鉢径(cm)規格(m)在庫数
15PH0.43,000

ギンバイカ
(学名:Myrtus communis)

科 名:フトモモ科
属 名:ギンバイカ属
花 期:5月~6月
花 色:白
花言葉:愛、愛の囁き、
    高貴な美しさ

芳香がある可愛らしい白い花を咲かせ、『マートル』というハーブとして知られています。
秋に黒っぽく熟す果実は甘みと芳香があり、食べることができます。
結婚式などにもよく使われる花から『祝いの木』とも呼ばれている。

2019年秋 在庫表より
鉢径(cm)規格(m)在庫数
15PH0.43,000

キンモクセイ
(学名:Osmanthus fragrans var. aurantiacus)

科 名:モクセイ科
属 名:モクセイ属
花 期:9月中旬~10月下旬
花 色:オレンジ
花言葉:謙虚、謙遜、気高い人、
    真実、陶酔、初恋

中国南部が原産で江戸時代に日本に伝わってきました。
もともとはギンモクセイの変種です。
大きな樹木で10mほどまで育ち、観賞用として公園や庭先で栽培されています。
観賞用以外にお茶やお酒、お菓子、漢方薬など花びらを食用に扱える植物としても親しまれています。
キンモクセイの開花期間は1週間ほどです。
環境によっては9月に一旦花を終え、10月に再度新しい花が咲くこともあるそうです。

2019年秋 在庫表より
鉢径(cm)規格(m)在庫数
18P
21P
H1.0
H1.5
5,000

クサツゲ
(学名:Buxus microphylla)

科 名:ツゲ科
属 名:ツゲ属
花 期:3月~4月
花 色:白

光沢のある明るい黄緑色が鮮やかで、冬には紅葉します。
小さく柔らかい葉が密集するので、色々な樹形に仕立てることもできます。
成長が遅い為、あまり剪定する必要がありません。
成長させたい場合は肥料を与えると良いでしょう。
よく似たイヌツゲはモチノキ科な為、クサツゲとは異なる品種になります。
背が低い分、生垣としてよりはグランドカバーの方が向き、洋風にも和風にも合います。

2019年秋 在庫表より
鉢径(cm)規格(m)在庫数
10.5P
15P
H0.2
H0.3
10,000

クチナシ
(学名:Gardenia jasminoides)

科 名:アカネ科
属 名:クチナシ属
花 期:6月~7月
花 色:白~黄色
花言葉:とても幸せです、喜びを運ぶ、
    洗練、優雅

クチナシフイリ
(学名:Gardenia jasminoides ‘Variegata’)
 クリーム色の外斑が綺麗な葉が特徴です。

コクチナシ
(学名:Gardenia jasminoides var. radicans)
 背丈が低く、立性で育つのが特徴。葉は細長く、花が小振りの一重咲きです。

ヒメクチナシ
(学名:Gardenia jasminoides Ellis var. radicans Mak.)
 コクチナシの矮性で八重咲きの花が咲きます。

梅雨から初夏かけてに大型の純白の6弁花を咲かせ、濃厚な甘い香りがします。
クチナシの果実は割れない為、口が開かない=口なし(クチナシ)という由来から名付けられたと言われています。
海外では『天国に咲く花』と呼ばれ、幸せを運ぶ花と言われてます。
春のジンチョウゲ、秋のキンモクセイと並ぶ三大香木の一つとされております。

≪クチナシ≫

≪クチナシ斑入り≫

≪コクチナシ≫

≪ヒメクチナシ≫

2019年秋 在庫表より
 鉢径(cm)規格(m)在庫数
クチナシ15P
21P
H0.4
H0.8
3,000
クチナシ斑入り15PH0.4150
コクチナシ12PH0.3×
W0.25
10,000
ヒメクチナシ12P
21P
W0.3
W0.5
10,000

グミ ギルドエッジ
(学名:Eleaegnus × ebbingei ‘Gilt Edge’)

科 名:グミ科
属 名:グミ属
花 期:9月~11月
花 色:白
花言葉:用心深い

鮮やかな黄色の外斑が特徴で、1本で存在感抜群の派手なカラーリーフになります。
新葉は銀色の鱗上に覆われていますが、生長につれて剥がれて斑入り葉が見えてきます。
秋~冬に葉色が一層輝きを増します。
昨今ではグミ科の中でも流通が多く、よく見かける品種です。
ギルドエッジの由来は「ギルド=輝く」、「エッジ=緑」という意味からつけられたそうです。

2019年秋 在庫表より
鉢径(cm)規格(m)在庫数
15PH0.4300

クリーピングタイム
(学名:Thymus serpyllum)

科 名:シソ科
属 名:イブキジャコウソウ属
花 期:5月~9月
花 色:薄紫、ピンク、白
花言葉:勇気、活動力、強さ

花期になると手毬状、円錐状の小さな花を多数咲かせます。
基本種はピンク~薄紫で、白花の品種もあります。
花蜜を多く分泌する為、ミツバチが採取した蜂蜜は地中海地方の名産品としても有名です。
明るいグリーン色をした葉はとても小さく、細長い楕円形をしています。
ハーブということもあり、葉っぱからはとても良い香りがします。
繁殖力旺盛で横にどんどん広がる為、グランドカバーとしてよく利用されています。

2019年秋 在庫表より
鉢径(cm)規格(m)在庫数
9P
15P
W0.15
W0.3
5,000

クリスマスローズ
(学名:Helleborus)

科 名:キンポウゲ科
属 名:ヘレボルス属
花 期:10月~4月
花 色:白、ピンク、紫、黄、緑、
    茶、黒、複色
花言葉:いたわり、追憶

シックで美しい色味に俯き気味に咲く早春の花です。
日本では他のヘレボルス属を全てひとくくりに『クリスマスローズ』と呼びますが、欧米では『ヘレボルス』が一般的な名前です。
クリスマスローズは株分けで増やすことができないので、種で増やします。
しかし、種で増やしても花色、花形、花模様が安定せず、同じ花が咲きません。
草木が枯れやすい冬場に一重咲き、半八重咲き、八重咲きといろんな花形で彩りを与えてくれます。
可愛らしい見た目に反し、クリスマスローズに毒性が含まれ、狩猟の際に矢じりに塗って使われていたそうです。

2019年秋 在庫表より
鉢径(cm)規格(m)在庫数
10.5P
12P
15P
 4,000

ゲラニューム
(学名:Geranium)

科 名:フウロソウ科
属 名:フウロソウ属
花 期:4月~6月
花 色:ピンク、白、紫
花言葉:変わらぬ信頼、
    陽気、慰める

匍匐性の品種で、葉は手の平形で5裂します。
白、ピンク、紫色の五弁花の花を咲かせ、グランドカバーやロックガーデンにも利用されます。
一般的な呼び名はゲラニウムです。
過度な乾燥を嫌うので、水切れには注意が必要になっていきます。
ゲラニウムは熱帯夜のある地域の高山植物で、その中でも扱いやすく初心者にオススメです。

2019年秋 在庫表より
鉢径(cm)規格(m)在庫数
9P
15P
 1,300

コクリュウ
(学名:Ophiopogon planiscapus Ngrescens)

科 名:スズラン科
属 名:リュウノヒゲ属
花 期:6月~8月
花 色:白~ピンク
花言葉:変わらぬ想い、不変の心、
    深い思いやり

植物としては珍しい黒い葉が特徴で、モダンな雰囲気も演出をしてくれるので和風だけでなく洋風にもよく似合います。
耐寒性、耐暑性ともに強く、乾燥にも強いので水切れして枯れることもないので、初心者にも育てやすい植物です。
根は地中で横に伸びて新しい株を増やしていき、葉は密集して生える為、雑草が出る余地を与えません。
夏~秋にかけ、薄紫色の小さな花を咲かせ、その後黒い実をつけます。
この黒い実は発芽抑制成分が含まれる為、種から増やす場合は実の中から種を取り出し、水でよく洗ってから植えると良いでしょう。

2019年秋 在庫表より
鉢径(cm)規格(m)在庫数
10.5P
18P
W0.2
W0.3
150

 

ゴシキヒイラギ
(学名:Osmanthus heterophyllus ‘Goshiki’)

科 名:モクセイ科
属 名:モクセイ属
花 期:10月~11月
花 色:白
花言葉:用心深さ、保護

鋭い鋸歯のある緑葉にクリーム色等の砂子斑が入るのが特徴。
新葉は紅色で、後にクリーム色の斑入り葉に変化し、色味は和風にも洋風にも良く合います。
白い芳香のある花を咲かせ、その後に綺麗な赤い実をつけます。

2019年秋 在庫表より
鉢径(cm)規格(m)在庫数
15PH0.4300

コバノランタナ
(学名:Lantana montevidensis)

科 名:クマツヅラ科
属 名:ランタナ属
花 期:6月~10月
花 色:紫ピンク、白
花言葉:厳格

通常のランタナとは別種で、ランタナは上へと伸びる立性なのに対し、コバノランタナは地を這うように伸びる匍匐性の特徴があります。
コバノランタナは一度咲くと花の色は変わらず、花の咲く時期は長く、最も多く綺麗に咲く時期が秋になります。
ランタナよりも葉が小さいことからコバノランタナ(小葉のランタナ)と呼ばれるようになったようです。
花色は薄ピンクが一般的ですが、白色もあるそうです。
コバノランタナは繁殖力が非常に高く、気づいたら広がってる、なんていうこともあるそうなので、日頃からのお手入れが重要になっていきます。

2019年秋 在庫表より
鉢径(cm)規格(m)在庫数
10.5P
15P
W0.15
W0.3
100