ナデシコ タツタナデシコ
(学名:Dianthus plumarius)

科 名:ナデシコ科
属 名:ナデシコ属
花 期:4月~5月
花 色:白、ピンク、赤
花言葉:いつも愛して、純愛、
    純粋で強烈な愛

芳香が強く、蛇の目模様の花が特徴。
冬でも銀白の葉が密生する姿が美しく、観葉植物として楽しめることもできます。
タツタナデシコの日本への渡来は明治末期と言われ、日本の風土にも合っている為かあちこちで見かけることができます。

2019年秋 在庫表より
鉢径(cm)規格(m)在庫数
9P
15P
W0.1
W0.2
3,900

ナワシログミ
(学名:Elaeagnus pungens)

科 名:グミ科
属 名:グミ属
花 期:10月~11月
花 色:白

革質で硬く波打つような縁の楕円形の葉が特徴。
裏面は銀色の鱗状毛が密生し、淡黄褐色の花がつきます。
花自体は目立ちにくいですが、芳醇な香りを放ちます。
グミの名前がつくとおり、赤い実をつけ、収穫した後に砂糖を加えてジャムにすることも可能です。

2019年秋 在庫表より
鉢径(cm)規格(m)在庫数
15PH0.51,000

ナンテン
(学名:Nandina domestica)

科 名:メギ科
属 名:ナンテン属
花 期:6月~7月
花 色:白、黄、赤
花言葉:赤実…幸せ、
        よき家庭、
        私の愛は増すばかり
    白実…深すぎる愛、
        機知に富む、
        募る愛

秋になると真っ赤な実をつけ、その実を煎じて飲むと咳止め効果があり、『のどあめ』の原料として使われています。
開花した花よりも果実や紅葉した葉色の変化を楽しむ木なので、10月頃~2月頃が見頃です。
白実ナンテンというのもあり、実の色はクリーム色で紅葉しないのが特徴。
普通の赤実と一緒に植えれば紅白の実がなるとして縁起が良いとされています。

≪ナンテン赤実≫

≪ナンテン白実≫

2019年秋 在庫表より
 鉢径(cm)規格(m)在庫数
ナンテン 赤実15P
21P
H0.5
H1.0
2,000
ナンテン 白実15P
21P
H0.5
H1.0
2,000

ニューサイラン 銅葉
(学名:Phormium tenax)

科 名:リュウゼツラン科
属 名:フォルミウム属
    (マオラン属)
花 期:7月~8月
花 色:赤、オレンジ、黄緑
花言葉:素直

放射状に生える細く鋭い葉が特徴。
耐寒性もあり、1年中葉っぱをつけます。
観賞目的ではなく葉の繊維を採るために明治時代に輸入されたニューサイランは『新西蘭・入西蘭』と漢字で書きます。
また、別名『マオラン』とも呼ばれています。

2019年秋 在庫表より
鉢径(cm)規格(m)在庫数
18PH0.8500

ネズミモチ ハワディー
(学名:Ligustrum japonicum ‘Howardii’)

科 名:モクセイ科
属 名:イボタノキ属
花 期:6月
花 色:白

ネズミモチの葉はギザギザがなく、光沢のある黄金色が特徴。
初夏に白い花が咲き、秋頃には黒紫色の小さな実がつきます。
5月~6月は毛虫や青虫に食害されやすいので注意が必要です。
ネズミモチの由来はネズミの糞に似ている果実とモチノキに似た葉からつけられたそうです。

2019年秋 在庫表より
鉢径(cm)規格(m)在庫数
15PH0.5500

ノシラン
(学名:Ophiopogon jaburan)

科 名:ユリ科ジャノヒゲ属
花 期:7月~8月
花 色:白、淡桃色

ビッタータス
(学名:Vittatus)
 白の斑入り葉。

光沢のある濃い緑色の細長い葉は下向きに湾曲しながら伸びます。
真っ白な花を咲かせ、熟すと深い青色の実をつけます。
ノシランの由来は花茎が扁平の熨された形をしているから、葉っぱを祝儀袋や縁起物などにつけられる熨斗に見立てたから、などなど諸説あるそうです。
草姿がヤブランに似ていますが、同じ科名でも属名は異なります。

≪ノシランビッタータス≫

2019年秋 在庫表より
 鉢径(cm)規格(m)在庫数
ノシラン
ビッタータス
10.5P
15P
18P
W0.2
W0.3
W0.4
3,000
ノシラン 緑葉15PH0.3100